シーロー・グリーンのOnly You。
今回は女性シンガー、ローリナ・メイとの共演です。
ニュージャージー出身のローリナさんは、
ビリー・ホリデーやエラ・フィッジェラルド、エタ・ジェームスといった
往年の女性ソウルシンガーやジャズシンガーに影響を受けたということで、
雰囲気もバツグンな方です。
街がゆがむ映像も見ものの新作ビデオです。
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L.A.出身の新人アーティストで、
黒人シンガー、トレヴァー・ジャクソンのLike We Grown。
ブロードウェーのミュージカルにも出ていたという彼は、
ライオンキングでは主役のシンバ役を演じていたらしいです。
たしかにそののびやかな歌声は心地よいものがあります。
L.A.出身の女性アーティスト、ラヴォーンのBetter Be Good。
以前のラヴォーン・ブラウンからシンプルな名前になったようです。
この夏に発売予定のデビューアルバム「Love Always」には、
レーベル・トップのニーヨが参加らしいです。
ソランジュの車内でのパフォーマンス、Bad Girls。
アコースティックで即興的に歌う彼女の存在感は
やっぱり、さすがです。
リアーナのStay。
ゴスペルからも影響を受けたというルイジアナ出身の白人シンガー、
ミッキー・エコーとの共演曲です。
エリック・ベネイのNews For You。
アルバム「THE ONE」に収録された曲ですが、
ニューシングルということです。
試聴(歌詞)のみですが取り上げてみました。
今回もやっぱりソウルフルです。
グラミー賞レコードオブジイヤーとニューアーティストにもノミネートされていた、
フランク・オーシャンのThinking About You。
改めて聴いてみたくなったので、取り上げました。
ちなみにグラミー賞レコードオブジイヤー(最優秀レコード)は、
ベルギー生まれの白人シンガー、
ゴティエの「Somebody That I Used To Know」が獲得、
ニューアーティスト(新人賞)は、
勢いのある白人3人組、ファンが獲得ということです。
テキサス出身の女性シンガー、ラターシャ・リーのSo Blind。
アレサ・フランクリン、グラディス・ナイト、
エタ・ジェームス、サム・クックらがお気に入りという彼女。
その通りのオールドスタイルというかソウル風の曲調がいい感じです。
バックバンドは、ザ・ブラックタイズという2人。
モノクロの映像もそこはかとなく懐かしさを感じさせますが、
声とかメイクとかが、どことなくエイミー・ワインハウスっぽいところも
存在感のあるところかもです。
マーカス・ヒューストンのSpeechless。
新作アルバム「フェイマス」からの先行シングルということですが、
ツヤのあるボーカルが今回も冴えていますよね。
ケヴィン・マッコールのHigh。
今回は今やベテランR&Bシンガーとなったタンクをフィーチャーした
リミックスということです。
試聴のみですが取り上げてみました。
以前は、キキ・パーマーのYouGotMeに参加していたケヴィンさん、
昨年春にクリス・ブラウンのCBEレーベル(Chris Brown Entertainment)と
契約とのことでしたが、
いよいよ本格始動なのでしょうか。
新作ミックステープ「Definition」がバレンタインデーに発売ということです。
約8年ぶりのアルバムリリースとなる
デスティニーズ・チャイルドの「Love Songs」。
ファレル・ウイリアムスがプロデュースの新作「Nuclear」を含むコンピレーションアルバムです。
今回のアルバムにも入っている「Emotion」。
2001年発売の大ヒットアルバム「サバイバー」に収録の曲で、
それまで激しい曲が続いていたデスチャにとっては、
グループ初のバラードシングルということで、
印象深かった曲ですよね。
当時、ビージーズのカバーをデスチャが歌うのが新鮮だったことを思い出します。
ニーヨのLet Me Love You。
バッドボーイ・レコードのラッパーである
フレンチ・モンタナをフィーチャーしたリミックスということです。
オリジナルのほうがよかったとの声も多くあるようですが、
別にいいじゃないですかね。
オマリオンのAdmire。
タンクとプロブレムが参加です。
ラッパーのプロブレムさんはスヌープドッグなどに曲を提供していた、
シンガー兼ソングライターでもあります。
それにしても、この曲でも後半に登場するタンクさんの存在感のほうが
主役であるオマリオンのそれよりも大きいような気がしてなりません。
髪型が似ているだけに余計そう感じるのかもしれませんが。